†第14章†

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蜜柑「美玖…光夜…ごめんね…」 美玖「蜜柑…?」 光夜「……」 蜜柑「何も知らなくて…ごめん…」 蜜柑は今にも消えそうな声で呟いた。 美玖「蜜柑…」 光夜「謝るなよ…」 蜜柑「……」 光夜「蜜柑は悪くないんだから…」 蜜柑「光夜…」 蜜柑は光夜のその言葉に救われた。
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