†第15章†

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ペルソナ「出発は今夜だ…。救出チームは準備をして正門に集まるように…。他の者は学園の警護にあたれ…」 そう言ってペルソナは教室から出て行った。 光夜「蜜柑…やっぱり来たな…」 蜜柑「うん…。予想通りでしょ…?」 棗「どういうことだ…?」 雪波「蜜柑…どうして…」 蜜柑「……。危力だから…」 棗・雪「……‼」 蜜柑の言葉に棗と雪波は驚いた。 蜜柑「正確には表が特力で裏が危力…」 ザワ… 蜜柑の言葉に周りの危力の生徒も驚いていたが、救出チームの棗と雪波以外は知っていたので驚かなかった。
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