†第17章†

10/12
前へ
/279ページ
次へ
光夜「いない…(嫌な予感がする…)」 ?「光夜…‼」 そこに勢いよいよく入ってきたのは美玖だった。 光夜「美玖。そんなに慌ててどうした?」 美玖「玲君が…どこにもいない…」 光夜「何だと⁉」 光夜は蜜柑だけでなく玲までいないと聞いて表情が険しくなった。 光夜「あいつら…」 光夜は部屋を飛び出した。 美玖「光夜‼」 ?「高島さん?」 美玖は光夜を追いかけようとした時、棗と雪波と蛍と流架と翠那に出くわした。
/279ページ

最初のコメントを投稿しよう!

327人が本棚に入れています
本棚に追加