†最終章†

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―――… ?「アリス学園…」 ?「ここまで来るのは長かった…」 2人の人間が学園を眺めていた。2人とも高校生くらいで、1人は茶髪の少女、もう1人は黒髪の少年だった。 ?「君達、何してるのかな?」 後ろから学園の教師である鳴海に声をかけられて2人は振り向いた。 鳴海「き…君達は…‼」 鳴海は2人を見て、驚きを隠せなかった。 2人はそんな鳴海に微笑んでいた。
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