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校長「よく来てくれましたね、蜜柑…」
蜜柑「……」
校長の言葉に蜜柑は無言だった。校長は気にせず、光夜を見た。
校長「はじめまして、篠崎光夜君…」
光夜「……っ」
校長を見て光夜は少し恐怖を感じた。
光夜「……（この俺が…ふるえてる…。こいつ（校長）…何者だ…）」
校長「おやおや…。そんなに怯えなくても大丈夫ですよ？」
校長は光夜の様子を見て微笑みながら言った。
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