†第2章†

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蜜柑「…これは?」 スクラム「任務の時はこの仮面をしておけ…」 蜜柑「……」 蜜柑は仮面を受け取った。 蜜柑「裏の名前を変えるということ?」 スクラム「そうだ…」 蜜柑「何で…」 スクラム「雪猫の正体は…お前の親友にバレているからな…。黒猫達にバレたくないんだろう?」 蜜柑「……」 前に蜜柑が裏の仕事をしていることは棗達も知っていたが、今は何もしていないと思っているのだ。 蜜柑「……」 蜜柑は黒狼の仮面をつけて任務に出かけていった。
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