†第4章†

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雪波「蜜柑…」 蛍「蜜柑、おはよう…」 蜜柑「おはよ…」 蜜柑は微笑みながら挨拶するが、少し無理しているように見えた。 流架「佐倉…?」 翠那「蜜柑さん…何かありました?」 蜜柑「な…何でもないよ…」 蜜柑は少し悲しげだったのでそれ以上は聞かなかった。 ガラッ 美玖と光夜が教室に入ってきた。
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