†第5章†

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蜜柑「……」 蜜柑は資料を真剣に見ていた。 光夜「……蜜柑‼」 蜜柑「‼…光夜」 光夜「どうした?」 蜜柑「……。何でもない…」 蜜柑は光夜に気づかれないように読んで資料をバックに入れた。 光夜「……。目的の資料ってこれじゃないか…?」 光夜は見つけた資料を蜜柑に渡した。 蜜柑「……」 蜜柑は渡された資料に目を通した。 蜜柑「……うん、間違いない…」 光夜「任務完了だな…」 蜜柑「そうだね…。帰ろう…。光夜…手を…」 光夜「あぁ…」 蜜柑と光夜は手をつないだ。そして、瞬間移動を使って学園に帰った。
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