†第6章†

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蜜柑「美玖…」 そんな美玖の様子を見て、蜜柑は心配そうに覗き込んだ。 美玖「……。歓迎会って初めてで……少し慣れないの…」 玲「……」 翼「そうか。ま、徐々に慣れていけばいいさ」 美玖「ありがとう…ございます…」 蜜柑「……」 美玖の様子を黙って見ていた蜜柑。 蜜柑「……(美玖って……“あの子”に似てるな…)」 蜜柑は昔の事を思い出していた。 こうして歓迎会は終わった。
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