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―――…
その頃、光夜と棗と雪波は危力系の教室に向かっていた。
雪波「それにしても…篠崎君が危力だなんて…」
棗「……」
危力系がしている事を考えると雪波は悲しげだった。
光夜「……。俺のアリスは危険だから…」
雪波「篠崎君…」
また、光夜も少し悲しげだった。雪波はそれ以上は何も言わなかった。
そして危力系の教室の前にたどり着いた。
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