†第6章†

15/26
前へ
/279ページ
次へ
―――… その頃、光夜と棗と雪波は危力系の教室に向かっていた。 雪波「それにしても…篠崎君が危力だなんて…」 棗「……」 危力系がしている事を考えると雪波は悲しげだった。 光夜「……。俺のアリスは危険だから…」 雪波「篠崎君…」 また、光夜も少し悲しげだった。雪波はそれ以上は何も言わなかった。 そして危力系の教室の前にたどり着いた。
/279ページ

最初のコメントを投稿しよう!

327人が本棚に入れています
本棚に追加