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叫び声
「あ゙ああぁーーーぁああ!」
「くっそ!何なんだよ!苛々する!」
「悪いのは全部僕か!」
「認めるよ!僕に悪い所が沢山あるって知ってるよ!でも、自分の時間を作って何が悪いのさ!」
「自由な時間が少しだけでも欲しいんだ」
「僕は1人だ!何もかも出来る訳じゃない!」
「責任を任せるなら幼い頃からそう教育しろよ!」
「逃げ出したい訳じゃない!僕も弱いと認めろ!」
「心は1つしかないんだ。僕は大切なモノ全部に等しく心を分けるなんて器用じゃない!」
「この、解読困難な怒りと叫びはいつ、僕の心から消えるのだろう‥‥。僕は消せるのかなぁ?」
「乗り越えなければならない壁は、厚くて高いなぁ‥‥。」
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