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何度も歩いた町並み 何度見つめ返してももう君は居ない
あの日の雨雲は今日の水溜まりに映ることもなく思い出とともに去り行く
ありふれた誘惑も軽く交わしてまた微笑みかける
期待と絶望の狭間に胸踊らせてまた苦笑い
雨宿りしてりゃいいじゃん 降りやまない雨なんてないんだから
退屈な時間が雨雲と共に去り行く
どうしたらこの気持ちの答えがでるんだろ
雨音が心の叫びを邪魔する
負けるのが恐いような弱きな思いが邪魔する
でも前に進まなくては何も見えないよ
自分の想いを信じて歩いてみよう
何もしなくて後悔する後悔は後悔だけで終わるだけだよ
降りやまない雨なんてないんだからさ
勇気と言う名の傘さして歩いていこう
きっと明日は晴れるさ!
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