【モノクロの視界】

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ただそこにあったのに 真っ白で何だかわからない 孤独と言う 糸をほどいてくれた 大切なキミよ 蒼い朝がくる・・・・ 頑なに拒んだ 信じられなくて 泣いた そこにあった幸せを 護ること できなくて・・・・ 手と手を重ねた キミのぬくもり 感じてる 黒と白しか見えない モノクロの視界に キミがいる そうなんだ 聞こえないんだ 『キミノコエ・・・・』 心 閉ざして逃げていた キミの声 聞きたくて 悲しみが押し寄せる キミの手 こんなに暖かいのに 涙は 消えてゆく・・・・ どこまでも 届くことのない 思いも 大切なキミよ また蒼い朝がくる・・・・
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