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純「まあ、これでいいだろ?」
菜「良くないわっ!」
純「なんで??」
菜「それはこっちのセリフ。なんであたしなの?」
純「お前は特別だから。」
菜「はあ?」
純「なんてゆうのかな。今まで俺が見てきた女はみんな俺の顔目当てで好きなんて言ってきた。どいつもこいつも顔で俺を判断して何も知らないくせに知ったような事を言ってきたんだ。だけど…お前は違くて俺を顔で判断しよーとはしなかった。だから…いいなーと思って」
藤岡純也は少し顔を赤くそめ、手で顔を隠す。
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