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寂しさを紛らわせる
手段なんて
そんなの一時凌ぎでしかなくて
もっと深い孤独がやってくること 君は知ってたの?
あの時の言葉を信じたくて だけどどうしようもない想いに支配されてる
手を離さないで繋がっていたい それだけなのにね
触れた手は温かくて
切なさだけが込み上げた
好きだよ、大好きだよって ねぇ 伝えさせて
もう繋がることのない手でも 温もりだけは伝わるから
あの時交わした約束も嘘なんかじゃなかったよね全てが真実で…そして今の偽り
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