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アレン「あぁ、あまり浮かれるのもよくないと思って。今は戦争中ですし…」
リナリー「そう…」
そういうリナリーは少し悲しそうな顔をした
アレン「そろそろ部屋に戻りますね」
アレンはそういって食堂を出て行った
リナリー「どうしたのかしら…アレンちゃん」
ラビ「だな。あれだけ好きだったおしゃれしなくなるなんて、よほどの事があったとしか…ユウ何か知らないさ?」
神田「なんでオレが知ってんだよ」
ラビ「いったい何が原因なんかな…」
リナリー「最近のアレンちゃん、いつもどこか悲しそうなのよね…」
神田「…」
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