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しかし…
それからというもの、アレンは街に買い物にも行かなくなった
ラビやリナリーが心配してなにかいっても何もない、行けなくてごめんなさいと返ってくるばかり
そしてアレンは神田をかなり避けるようになった
神田「…」
さすがに言い過ぎだったかと神田は後悔し始めた
こん、こん
アレン「はい、誰です…っ、かっ神田…」
めったにない人が訪問してきたこともあり、アレンは心底驚いた
アレン「なんのようですか…」
神田と目を合わすのを避けるように顔を逸らして俯くアレン
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