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凪「😃真っ白で綺麗だな」
校舎は、青空に良く似合う白い色、出来たばかりでもないのに綺麗だった
実華「😃でしょ?😃雲が多い日は学校が見えなくなるみたいになるんだよね」
凪「😃でも、随分高い場所にあるんだね、それに、😓なんか、デカ過ぎない?」
実華「😃うん、生徒はそんなにいないんだけど…、非難所になってるから」
凪「😓非難所?」
実華「😃そう、月に一日だけ町が沈むの、満潮になって」
凪「😓沈む⁉大丈夫なのそれって⁉」
実華「😃大丈夫だよ、どの家もちゃんと戸を閉めれば水は入って来ない作りになってるし、非難所もあるし」
凪「😓そうなんだ」
凪は釈然としなかった。聞きたい事は色々あるが、話す気になれなかった
学校の前に来て、凪は更に驚いた。
目の前に来るまで、建物で分からなかったが学校は円柱の離れ島になっていて、鉄橋がかけられていた
凪「😵スゲェ」
鉄橋には、生徒がちらほら見える
香奈「😃実っ華~!おっはよ~!」
後ろから女の子がやってきた。
実華「😃あっ、香奈、おはよ~」
香奈「😃何々?いつの間に彼氏ゲットしたの?」
実華「😃💦えっ⁉違うよ~😓今日から転校してくる人だよ😃」
香奈「😃じゃあ実華とは何も無いの?」会ったばかりだ。何かある訳がない
実華「😃何も無いよ」
しかし、ハッキリそう言われるとちょっとショックだ…
香奈「😒ふ~ん、〓へ~え、😏ほ~お」
香奈は実華をからかってるようだ
実華「😃💦な、何?」
すると香奈は突然、凪の腕に抱きついた
凪「😵うわっ!な、何?😓」
香奈「😃じゃあ、私が頂いちゃお😁」
凪「😓へっ⁉」
実華「😓止めなよ香奈、迷惑だよ😓?」
香奈「😃そんなの、実華が決める事じゃなじゃない😃」
実華「😖ぅ~、それはそうだけど😓」
香奈「😃はい決まり」
凪は困った様に笑うしか出来なかった
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