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『とりあえず…ファミレス?』
と返事を返す裕也はいつになく眠そうだった。
夜中の3時過ぎ。
私も仕事の疲れから眠気に襲われるなか
『牛丼食べたい…』
と呟くと裕也の運転する車は牛丼屋へと走り出した。
二人で眠気に襲われながらも完食し
帰ろうか…と思ったが裕也の意識は朦朧としていた。
『この辺りにちょっと休める所ある?休んで私始発で帰るから』
『ん…分かった。ごめんね…』
と返事を返した裕也と私はホテルに入った。
裕也はそのままベッドになだれ込む様に入り眠りに着いた。
私も潜り込み、少しだけ…と眠りに着いた。
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