1999年4月
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満開の桜が散りはじめる頃 俺は高校生になった 真新しい制服に袖を通し 入学式へと向かった 式も中盤へと進んだ頃 新入生代表の挨拶が始まった 「新入生代表、小林亜希」 「はい」 …一瞬だった これを一目惚れと言うのだろう 俺はその子に一瞬で恋をした
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