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ある日曜日の出来事
柩はいつも通り朝5時からお仕事
この日は珍しく朝からお客様が多数来店されてんてこ舞い
リアルに猫の手も借りたいくらいでした。
その時間は、S先輩・柩・おばさんの三人で仕事してました。
(おばさんがあまり動いてくれないので実際は二人ιι(+_+))
朝のピークが一旦ひき、お昼の準備のため冷凍庫に入ろうとしたとき、なんとなく倉庫の方をみたんです。
ドア揺れてる…
柩(誰か倉庫いったのかな?)
ってな事考えたんです。
でも…
ありえないんですよね
だって三人しか居ないですから。
その時の三人の状況
柩→冷凍庫の扉の前にいる
S先輩→接客ちゅ
おばさん→厨房で商品作ってる
倉庫に行けるはずもないんです…
まぁいいやって嫌な考えを振り払おうとしたら
S先輩「今あっち(倉庫)の方からおはようございますって声聞こえたよね?」
Σ((°Д°;;;)))←柩
いつの間にか後ろに来ていた先輩のせいで嫌な考えが復活(笑)
柩「まさかぁ…だって事務所誰も居ないですよ?鍵だって開けてないのに…」
先輩のせいで真っ青になり、倉庫から目が離せなくなりました。
そんな柩の気持ちも知らずに「さて、仕事しよー」って言いながら柩をその場に置き去りにしてカウンターに戻って行きました。
S先輩のばかぁ(´;ω;`)
とりあえず、資材補充のため冷凍庫に入る。
数分後
柩「さぁーみぃ…」
冷凍-21度なので耐えられないですよwww
材料を両手に抱え込み扉を閉めると…
?「おはようございます」
柩「Σ(´Д`;)」
確かに倉庫のほうから
っと言うより柩の真横から…
(まだ事務所に誰も来てない…なぜ?なんでなの?)
硬直してその場から動けませんでした。
もちろん倉庫の方なんて見れません。
ドキドキドキドキ…
心臓の音だけが自分に聞こえるほど緊張してました。
ふと先輩と目が合いました。
すると、嘘のように体の硬直が解け、真横の気配が消え動けるようになりました。
そのあとからは何事もなく仕事してます。
S先輩も何も言わなかったので居ないのだと思います。
しかし、いったい誰に挨拶したのですかね?
今でゎ知ることできません
知ろうとも思いませんが(・ω・`*)
っということである日の店での出来事でした(笑)
今回ゎ柩の勝ち?www
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