キエナイオモイ

7/10
前へ
/24ページ
次へ
無邪気にただジャレ合ってたあの日達が なかった事のような… 君は全く覚えていないように… そんな風に見えて… とても、とても、君を遠くに感じてしまったから… 月日が傷を癒やしてくれたら ―君の何気ない笑顔や、 ――仕草も、 ―――傷つけ合った日々でさえ その時はきっと綺麗に響きだしているはず…  だって今も少しずつ響きだしているから… .
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加