250人が本棚に入れています
本棚に追加
彩乃はいきなりの口付けに恥ずかしくて六合に抱き締められながらも六合の顔を見ることが出来なかった。
そんな彩乃に六合は少し苦笑を浮かべ彩乃の顎を指で上にあげさせまた、優しく口付けをする。
また六合からの口付けに彩乃は抵抗せずされるがままで六合の口付けに身をゆだねていた。
すると、いきなり六合の指が背中をなぞってきた。彩乃の体がビクリと震えたのを見た六合は何度も背中を指でなぞった。
その度にビクリ、ビクリと震える彩乃に六合は唇をはなして耳元で囁いた。
「…………彩乃が、欲しい」
その言葉に彩乃は色白の頬を桜色に染めて小さく頷いた。
了承と取った六合は彩乃の服をゆっくりと脱がしていく。
最初のコメントを投稿しよう!