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新「咲人・・・」
咲「なぁに?」
新「咲人が欲しい」
体を少し放して言われた
咲「え・・・」
それって・・・
新「やっぱ・・・
嫌だよな・・・」
シュンッとした
顔を見せる新弥
咲「嫌じゃない」
新「えっ」
咲「抱いて?」
新「でも・・・」
咲「新弥が俺を
欲しいように
俺も新弥が欲しいよ・・・」
きっと、心のどこかで
俺も
思ってたのかもしれない
「愛されたい」
って事を
咲「俺は新弥が好き、
愛してる、だから・・・
抱いて?刻み込んで・・・
新弥の愛を・・」
真剣な目で新弥を見る
新「咲人・・・分かった」
とさっ・・・と
再度、俺は押し倒される
新「嫌だったら
ちゃんと言えよ?」
咲「分かった」
言わないよ・・・
早く・・・俺を新弥だけの
ものにして・・・
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