プロローグ

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時は夜中、場所は幻想郷。天候は大雨。 一人の妖怪が足を 引きずりながらある場所へと向かっていた。 行き先は八雲邸である。彼女の名前は、八雲蓮。八雲家の者であった。 蓮「紫の家はどこかしら・・・・。」 そう呟きながら、何時間もさまよい歩いていた。 そして、紫の家にたどり着いた所で、蓮の意識が無くなった。
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