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枯れていく 過ぎ去りし日 その瞳に写して
いつか思い出と 言える日来るかな
笑っていた 僕の方を向いて その瞳は黒くて
いつまでも続くと思ってた
一歩踏み出した時 君は もう居なくなる
だから､その一歩をためらってた 別れ路
風が吹く この場所で 君と｢サヨナラ｣だね
夢描く 二人で決めてた この瞬間は
輝いて 一生の宝となる
薄れないで 君との日々は､信じれないから
まだそのことを 信じたくないから
一方踏み出した時 君は どこにいるかな…
僕を覚えていてくれてるでしょうか？
雨が降る 別れの日 君と｢サヨナラ｣だね
夢見てた 二人で決めてた この瞬間も
もうすぐ儚く終わるね
ホロリとでた涙 つかんだ掌 溢れてくる思い出も
今は我慢して 君と笑っていたいよ 君の笑顔が好きだから
君といた､僕はいた だから気付いた 失って気付いた
君の大切さ 僕のあいた心のスペース
風が吹く この場所で 君と｢サヨナラ｣だね
夢描く 二人で決めてた この瞬間は
大切な 大事な 宝になる
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