入学式
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「さすがに、同じクラスに3人以上もいるかねぇ?」 透真はニヤニヤと笑う。 「…知らない人ばっかじゃ気まずいから、気を利かせてくれてるってこともあるだろ」 クラス分けの時って、ほんとにそーゆーの考慮してくれてるんだろうか?長年の謎だ。 「…ずっと廊下でダベってても仕方ねーだろ。入ろうぜ」 自然な流れで俺は扉を開き、入った。
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