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そのとき
誰かが
風紀委員を抜けて
出てきた
雲「 騒がしいね… ん? む、骸!?… 」
ああ…
雲雀君だ…
骸「 …どういうことだか説明してくれますね?…雲雀君…(黒笑) 」
クフフ…後でどんな目に遭うか覚えておいて下さいね☆
雲「 変態ナッポーが…草壁、説明してやって… 」
雲雀君…いきなり深刻な顔になって…一体どうしたんですか…?
草壁「 はい。実は…先週、委員長が痴漢に遭ったらしいんです。それで委員長は守るように、と… 」
はい?
ひ、雲雀君が
ち、痴漢----!?
骸「 もっと詳しく教えて下さい!!雲雀君はナゼ痴漢に遭ったんですか!? 」
草「 そ、それは…「 もういいよ…僕が話すから…帰っていいよ… 」
そして風紀委員は
速やかに帰った
骸「 雲雀君…最初から詳しく教えて下さい… 」
…
雲「 …いいけど…骸、何もしないでよ?( 怖いから… 」
骸「 はい、わかりました。」
残念です…抱きしめようかと思っていたのに…
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