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(`・ω・´)「九番はライトドクオ!」
('A`)「は、はい!」
このドクオと言う男、内藤とは中学校からの補欠仲間でお世辞にもうまいとは言えないが、
人数の少ない外野にコンバートされてからは適正があったのかすぐにうまくなりレギュラーは目前となった。
(`・ω・´)「以上。今日の試合はなるべく多くの選手を使うつもりだから少ないチャンスで結果を
残せるように準備しておけ!」
( ^ω^)「・・・」
試合が始まった。
自分が出るわけでないとわかってはいながらも、内藤は心の準備だけはしていた。
キーン。鈍い音がした。ドクオが内野の頭を越すヒットを打ったようだ。ドクオは(*'∀`)←こんな顔をしていた。
一同「キメェww」
(;'A`)「お…お前ら…」
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