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何日か経ったある日…
お母さんが仕事から帰ってきて、
「なっちゃん!ちょっと連れて行きたいとこあるけん用意しぃ。」
《自己紹介非常に遅れましたが、私は奈津美です。
あだ名はなっちゃんで☆》
「何処に行くん?」
「紹介したい人がおるけん早く着替えなさいよ♪」
何故か森田さんが車で迎えに来てた。
妹は家に居るとゆうことなので、私とお母さんと森田さんの3人で現場に向かった。
そこは普通の団地だった。
「なんここ?ここで何があるん?」
「なっちゃんにちょうどいい奴がうちの仕事に来たけん、どうかと思って連れてきたと。」
と森田さんが言った。
ま、まさか…
彼氏になる人が?!
そうならそうと、早く言ってくれれば良かったのに。
服装ダサいやん…(>_<)
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