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毎回思うけど
昼の売店ヤバくね?
群がる群集
その群がる先にはおばちゃん
たぶん売店を知らない国の人が見たら、頭の中???ってなるだろうな
さてとっとと買うか
特殊スキル【すり抜け】
あっという間に、おばちゃんの前に到着
買い物を済ませまたすり抜け
さて麗のとこに戻るか
勝「はいお待ち~」
麗「早ッ!めちゃくちゃ混んでるはずなのに
どぉやったの?」
勝「教えてもお前には出来ねぇよ」
麗「なにそれ
まぁいいや
はいクリームパン」
麗がクリームパンを差し出した
勝「へ? 勝ったのはお前だろ?
お前が食えよ」
麗「どぉせ昼ないんでしょ?
ま、まぁ朝も私ちょっとやりすぎたし;
その謝罪もかねて
ね?」
勝「ん~ じゃあお言葉に甘えて
いただきま~す♪」
流石幼なじみだな
俺の事は全てお見通しか
そして伸も呼んで3人で昼飯タイム
勝「だぁ~喉かわいた
麗アセロラちょっと飲まして」
そう言って麗の飲みかけのアセロラドリンクを一口飲んだ
伸「よく考えたらそれ間接じゃね?」
勝「え? あ~そっか
でもあんま気にしないよな?」
麗「ん~そうだね
これくらいなら気にしないかな」
勝「最後に一緒に風呂入ったのいつだっけ?」
麗「え?// そ、それは~ いつだったかなぁ~??//」
勝「顔赤いぞ?大丈夫か?
あっ思い出した!
小学五年の時だ!
麗が股に毛が生えたって自慢して見せてくれたじゃん!
どういうわけか次の日から、親に一緒に風呂入っちゃダメって止められたっけ~」
伸「お、お前ら小学五年まで風呂一緒に入ってたの;?」
麗「ッ~~~///」
勝「麗顔真っ赤だぞ?
ホント大丈夫か?」
グシャ!
その刹那麗の右ストレートが炸裂した
麗「言い過ぎだ//」
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