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よしこのままぶっちぎりだ!
麗「勝くん♪
何か大切な事を忘れてるみたいだね♪
このゲーム
順位が低いとどぉなるんだっけ?」
!!!
しまった!
肝心な事を忘れていた!
そうこのゲーム
順位が低いと、えこひいきとも言えるくらいにもらえるアイテムに差がでる
麗「ああ!
天に君臨する
我が主ゼウスよ!
我に力を!」
くっ!
カミナリか!
みんな豆粒みたいに小さくなっちまった!
麗はさらにアイテムをとる
くっ!
スターか!
麗「デススター発動!」
まずい!
このまま逃げ切る!
なんか今日1日やたら追いかけ回されてる気がする;
!!
ヤバい
他のキャラを、ゴミのように蹴散らし
ものすごい早さで迫り来るキノコ
もはや俺のすぐ後ろ
麗「死兆星は見えたかね?
ヒゲオヤジ君?」
勝&ヒゲオヤジ「ギャアアアアア!」
2時間後
勝「や、やっと終わった;」
ふと横を見ると
俺のベットで麗は眠ってしまっていた
麗に布団をかけて
俺はソファーに横になった
次の日
宿題の間違いの多さに、俺と麗が先生に怒られたのは秘密だ
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