level 3 学校

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AM 08:50 伸「よぉ お前その顔どぉしたんだよ?」 コイツは長谷川 伸之(ハセガワ ノブユキ) 中学からの友達だ みんな伸って呼んでる 勝「いや ちょっと朝から恐ろしい物を見ちまって その代償を払っただけだよ」 伸「なんだそりゃ どぉせ麗の着替えでも見たんだろ?」 勝「グッ! その名を口にするな! 傷が痛む」 麗「私がどぉしたって?」 勝「キャー殺さないで!」 麗「殺す価値もないわよ この変態」 勝「だ、誰が変態だ! だいたいなんで風呂場で髪乾かしてこねぇんだよ!」 麗「仕方ないじゃん 急いでたんだし どっかの誰かさんが、何回もオセロやらせるから寝坊するとこだったんだから」 伸「まぁまぁ二人とも落ち着けって」 伸がそう言った瞬間先生が教室に入ってきた 俺は机に座り 寝る事にした 昼飯の時間に伸に起こされた 午前中の授業は全て寝ていた なんで先生に起こされないかって? 俺の特殊スキル【気配を消す】が発動してるからさ♪ ふと麗に目をやると手招きしている 勝「なんでございましょう?」 麗「クリームパン イチゴジャムパン アセロラドリンク ダッシュで」 勝「ではご注文を繰り返させていただき… 麗「いいから早く!売り切れる!」 くっそ~ 俺の好物のクリームパン注文しやがって 嫌みか
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