物語の始まり ―何はともあれ、お話を―

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 皆様、こんにちは。  祭言です。  まず、小説を閲覧して頂いた事に感謝の言葉を述べたいと思います。  ありがとうございます。  では早速、この小説についてお話をしましょう。  簡単に言えば、この小説は『今、キミの声がきこえる』と『キミと交わした約束を -3月19日 天気 桜-』の短編集です。  私の作品を読んで下さった方なら解ると思いますが、私の小説は章と章の間に数ヶ月の開きがあったりします。  そこで、その間のお話としてこんな話を書きたいな、と思ったりするのですが、小説の大筋に全く関係の無い事なので今まで書けずにいたのです。  それを、この短編集で書いていこう、と私は思っています。  功成達の物語を長く長く書いてきていますが、この小説で最後です。  他の題材の小説は三つほど考えていますが、おそらくモバゲーには載せないでしょう。  第二作目が終わっていないこの半端な時期での連載開始で、毎日更新はきっとありません。  第二作目が終われば、毎日更新になるでしょうけれど……。  それにも理由があるのです。  功成達の過去やその後を第二作目が終わる前に載せられないので……。  すみません。
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