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「いんや~、まさか、二人も来るとはね!」
ここは学校の駅前近くのデパートの水着売り場
恭子、明も合わせた五人が水着を選んでいる最中だ
「やっぱり、海行きたいからね」
「わ、私はあんた達に恭子ちゃんを任せられないからよ!」
明は必死に説明していたが……
手には既に、二つの水着を持っていた
「どれにしよぅ?」
「お!これよさげじゃねぇ?」
「啓吾~似合うかな?」
「う、うむ……」
「春はどれにするの?」
「あ、あんたには関係ないでしょ!」
なんだかんだ皆さん、楽しみのご様子だった
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