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また何か電気的な刺激を感じた次の瞬間に 今まで砂嵐だった視界がぼんやりと それでいて鮮明に何かを映し出した。 ・・・白? 声に出そうとしたが出ない。 とりあえず今目に写っているのは 一面まっ白い部屋、というか天井だった。 『視覚情報の認識を確認。成功です。』 また女の声 『よしよし、じゃあ音声も繋いじゃって』 また老人の声。 「・・・ぁ?」
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