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わざと頬に空気を入れ、美鈴は膨れっ面。
隣には、渋谷が車を運転している。
渋谷「…ごめん。そんなに怒るなよ」
美鈴「…来るなら来るって連絡くれたっていいでしょ?あ゛~!!あんな姿見られるなんてぇ~!!」
美鈴は髪の毛をくしゃくしゃっとかき混ぜた。
渋谷「…でも、あれはあれで可愛かったよ。普段の美鈴が見れたって感じで。」
美鈴「そうなの?」
美鈴は誉められて、嬉しくなり渋谷の顔を見た。
胸がキュンと鳴りそうになった瞬間…
渋谷「……ぷっ………(笑)」
と先ほどの美鈴の格好を思い出し笑いする渋谷。
美鈴「(;`皿´)=з」
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