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【1―B メイドカフェ】
と書かれた 看板を手にした執事の恰好の男に案内してもらい やっと着いた…………無駄に広い校舎は俺には迷路のようで 入口が何処で 何処から来たのか…………
「いらっしゃいませっ 御主人様っ☆☆………っ/////かっ…………こいい………/////」
笑顔で出迎えてくれたメイド姿の娘は ノブヨシを見ると 一瞬 固まり 顔を赤くして聞き慣れたセリフ………
ノブヨシ「ねぇ……このクラスに 三崎 麗子ちゃんいるよね??」
「はっ///ハイッ!!////ちょっ……ちょっと 待っててくださいっ/////
………………麗子~~~っ!!!」
顔をさらに赤くして 奥へと走って行った………しばらくすると さっきの娘が 消えて行った方から 遠くからでも分かる………その可愛さ………
ってゆうか 綺麗………
レイコ「ノブヨシ君☆ まだ 始まったばかりだから………午後から 休憩なの……ゴメンね☆」
ノブヨシ「いいよ……別に それまで 待ってるから☆☆ ライブでも 見てるかなぁ~~なぁ タケル♪♪」
タケル「あっ あぁ………」
レイコ「はじめまして 私 三崎 麗子 (ミサキ レイコ)ですっ☆ よろしくね!!」
タケル「あっ 俺は 佐々木 健です………よろしく……」
ニコリと笑うその笑顔に 何人の男が落ちていくのか……………
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