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十月某日――
江戸に一人の男が足を踏み入れた。
「ククク・・・。待ってろよ?銀時ィ・・。」
同じ頃、ターミナルに一人の男が降り立った
「やっぱ、地球の空気はうまかのォ!さて、金時のとこさん行くかの!」
黒いモジャモジャは明るいネオン街に消えて行った
その頃・・・・
「ふふふ・・・完璧だ・・銀時の驚く顔が楽しみだな!エリザベス!!」
『そうですね』
長髪の男は意気揚々と隠れ家を出て行った
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