第二章

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そんな私の心境など露知らず、入ってきた女の子――もといリナリーに酷似した人は私と目が合うと、にっこりと笑った。 あぁもう超かわいい!! 同じ女の子なのに何でこんなに違うんだろ、神様は不公平だ。 ……あぁ、何か哀しくなってきた。 「気がついたのね、大丈夫?」 『え?あ、はい…』 そこで私の中では1つの説がたっていた。 この人、コスプレイヤーさんか!!? .
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