*中絶*
5/5
読書設定
目次
前へ
/
333ページ
次へ
その後病院を後にし その足で近くの神社へと 急いだ。 神社でお守りとぬいぐるみを買って お参りをした。 「ごめんなさい。 産んであげられなくて」 あたし達は手を合わせて 祈る事しか出来なかった。 この日あたし達は殺人を 犯した。 そしてその子に名前をつけた。 〔優樹〕優しく真っすぐな子という由来をつけて。 いつまでも忘れないよ 優樹………。
/
333ページ
最初のコメントを投稿しよう!
266人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!