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「そうか~、しっかし体痛てぇ~」
椿は体をボキボキ鳴らしながら体をほぐしている
「痛ててて、あ、そうだ、フェイトよ、ちょっとデバイス貸してくれないか?」
フェ「え、どうして?」
「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ、良いから良いから」
フェイトは渋々椿にバルディッシュを渡した
「さてと、アリス、やるぞ」
《やはり………やるんですか?》
「当たり前だ………」
椿は目を瞑り、バルディッシュを握りしめた
《………………》
「……………」
部屋がシーーンとなる、なのはとフェイトは椿に話かけたいが、椿が出している魔力で動けないでいる
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