新たなる力、起動だぜ!

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数分が経過した、この数分の間、なのはとフェイトは一歩も動いていない そしてそれからさらに数分が経過した 「ベルカ式カートリッジシステム……そうか……これが……」 椿はバルディッシュを握りながら呟いた 「……今一度問う……マスターを護る意志はあるか……」 椿は更に強く握り締めた 「そうか………良い答えだ……」 そしてバルディッシュは光だした、椿はそれを見てすぐに手を離した、バルディッシュは椿の手から離れ、浮かび始めた フェ「バルディッシュが……!」 な「浮かんでる……!?」
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