新たなる力、起動だぜ!

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フェ「所で、話しは変わるけど、なのははあの人達の事、どう思う?」 な「あの人達って、闇の書の?」 フェイトは唐突になのはに聞いた フェ「うん、闇の書の守護騎士達の事」 な「えっと、私は急に襲い掛かられて、すぐ倒されちゃったから良く分からなかったんだけど、椿君はどう?椿君はあの人達の事、どう思う?」 なのはは分からなかった様だ、俺に振るなよ~ 「どう思う……かぁ~、全然分からなかったが……悪意は全然無かった……つうか悪意よりも、何かを叶えたいつう気持ちが感じられた気がしたんだが」 椿は誰ながら二人に言った な「叶えたい………」 フェ「願い……?」 「あぁ、叶えたい願い、多分それはあいつらの主の願い、もしくはあいつら自身の願いだな」 フェ「……あれ?でも椿、椿は何で闇の書の事を知ってるの?管理局の人間じゃないとその情報は……」 「手に入らない……ってか?」 フェイトは頷いた
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