823人が本棚に入れています
本棚に追加
フェ「所で、話しは変わるけど、なのははあの人達の事、どう思う?」
な「あの人達って、闇の書の?」
フェイトは唐突になのはに聞いた
フェ「うん、闇の書の守護騎士達の事」
な「えっと、私は急に襲い掛かられて、すぐ倒されちゃったから良く分からなかったんだけど、椿君はどう?椿君はあの人達の事、どう思う?」
なのはは分からなかった様だ、俺に振るなよ~
「どう思う……かぁ~、全然分からなかったが……悪意は全然無かった……つうか悪意よりも、何かを叶えたいつう気持ちが感じられた気がしたんだが」
椿は誰ながら二人に言った
な「叶えたい………」
フェ「願い……?」
「あぁ、叶えたい願い、多分それはあいつらの主の願い、もしくはあいつら自身の願いだな」
フェ「……あれ?でも椿、椿は何で闇の書の事を知ってるの?管理局の人間じゃないとその情報は……」
「手に入らない……ってか?」
フェイトは頷いた
最初のコメントを投稿しよう!