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「う~ん、ま、気にすんな、俺が何故闇の書の事をしってるか何てどぉ~でも良いじゃん」
フェ「…………」
フェイトは納得いかないのか、こちらを見て睨んでいる
「ハァ、そう睨むなよ………たく」
椿はフェイトを見ながらため息を着いた
「俺だって、お前達に俺が知っている事を全て話したいよ、でもな、話せないんだ、俺がお前らに話すと世界が変わるかも知れない、もしかしたら俺がこの世界に存在してるだけでこの世界は壊れ始めているかも知れないんだ」
な「世界が壊れ始めているって………で、でも、何で椿君が居るだけで世界が壊れるの?」
「それは、この世界にとって俺はイレギュラー的存在、言わばバグだな、だからこれだけは分かって貰いたいんだ」
フェ「でも、やっぱり納得出来ないよ、どうして椿がデバイスを持っているのか、そして何故椿は闇の書の事を知っているのか」
「………すまん、話せない」
椿は手を握りしめながら言った
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