新たなる力、起動だぜ!

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クロノの魔法はヴィータとザフィーラに向かっている、ザフィーラはヴィータを守るように前に出て、バリアを展開した そして、クロノの魔法がザフィーラに全て命中し、二人が居た場所から大爆発が起きた クロノ「ハァハァハァハァ少しはハァハァ通ったか?」 クロノは肩で息をしながら言った、やがて煙が晴れ、ザフィーラの肩にクロノの魔法が数本浅く刺さっていただけだった ヴ「ザフィーラ!?」 ザフ「気にするな、この程度でどうにかなる程、柔じゃない!」 ザフィーラは腕に力を入れ、刺さっていた物を壊した ヴ「上等」 ヴィータは薄く笑うと、自分達より更に上に居るクロノを睨んだ、それを見たクロノはデバイスを再び構えた クロノサイドアウト エイミィサイド エイ「武装局員配置終了、OKクロノ君」 クロノ「了解!」 エイ「それから今現場に助っ人を転送したよ」
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