新たなる力、起動だぜ!

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ヴ「あのさぁ、ベルカのことわざにこう言うのがあんだよ、和平の使者なら槍は持たない」 それを聞いた二人は分からないのか、お互いの顔を見合わせた そしてヴィータは二人に向かってGAを向けて言った ヴ「話し合いをしようってのに、武器を持ってやってくる奴が居るか馬鹿って意味だよバーカ」 な「な、いきなり有無を言わさずに襲い掛かって来た子がそれを言う!?」 ザフ「それにそれはことわざでは無く、小話のオチだ」 ザフィーラは腕を組みながらヴィータに言った ヴ「うっせぇ!良いんだよ、細かい事は」 ヴィータがそう言った瞬間に、結界の天井が爆発し、何かがなのは達に落ちてきた 「痛ててて、たく、何つう馬鹿力」 シグ「貴様がいきなり来たのだろ!」 フェ「あ、椿!?と、誰?」 フェイトは椿の隣に居るシグナムを知らなかった (そうか、やっぱり話変わってんな、フェイトはシグナムを知らないか) 椿はフェイトの言葉を聞いてそう思った ヴ「シグナム!何でそいつまで居るんだよ!?」 シグ「私が知るか!こいつが勝手に来たんだ!」
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