新たなる力、起動だぜ!

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一方、結界内と結界外で闇の書の主を探しているユーノ、クロノ、椿は ユーノは未だに見つけられず、クロノと椿は二手に別れて主を探している 椿サイド 「そうか、んじゃ、また今度なぁ~」 は「うん、また今度な~」 椿は車椅子に乗った少女に手を振りながら別れていた、その後ろにはシャマルが居て微笑えんでいた、さて、椿は何故この二人に会っていたのか 少し時間を遡ろう 「ふぅ、何とかはやてに接触出来る口実が出来た」 《口実が出来たからって、必ずしも会えるとは限らないのでは?》 「ふっ、甘いなアリス、俺は知っているのさ、闇の書の主の居場所を」 椿はふっと笑いながらアリスに言った
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