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「よぉ、買い物帰りか?」
シャ「えぇ、そうですよ」
「ん?その子は?(シャマル、お前はあいつらの所に行かないのか?)」
シャ「あぁ、親せきの子何ですよ(はやてちゃんを家に送ったらすぐに行きますよ、貴方は?)」
二人は本題は念話で話している
は「なぁ君、名前何て言うん?」
「俺か?俺は中野椿だ、宜しく(俺も行くよ、ただ闇の書の主の顔を見たかっただけ)」
椿は笑いながら言った
シャ(そうですか)
は「うちは八神はやて言います、宜しく、所でなぁ、椿君は何でこんな所に?」
「俺は………散歩……かな?」
は「散歩か~、でももう結構な時間やで?親とか心配してないんか?」
はやては首を傾げながら言った、椿は苦笑しながら答えた
「あぁ、俺には親居ないから、だから友達の家に居候中」
は「あっ………ごめん、聞いちゃいけない事やったね」
はやては暗い顔をし、俯いてしまった
「気にするな、親は居なくても友達が居るし、ほら、顔上げろよ」
椿は笑いながらはやてに言い、頭を撫でた
は「あっ、う、うん、ありがとな」
はやては椿にそう言われて安心したのか、顔を上げた、上げた時のはやての顔は赤かった
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