新たなる力、起動だぜ!

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三人は報告をしたのち、すぐに散らばった 一方結界内では、アルフとザフィーラが激しい攻防戦を繰り広げていた ビルからは爆発が起き、その爆発と同時に二人は出てきた アルフ「ウオォォ-!!!」 ザフ「ヌアァァー!!!」 アルフの右手が光を発し、そのままザフィーラに攻撃をしかけた、だがザフィーラはそれを受け止めた アルフ「デカ物、あんたも誰かの使い魔か!?」 ザフ「ベルカでは、騎士に使える者を使い魔とは呼ばぬ!!」 アルフ「はぁ?」 ザフ「主の牙!そして盾!……守護獣だぁ!!!」 アルフ「同じ様なもんじゃんかよぉ!!!!」 アルフはそのままザフィーラを押した そしてそこから爆発が起き、ザフィーラは吹っ飛ばされた ザフ「くぅ!!」 ザフィーラは着地したと同時に、上をなのはとヴィータが通かしていった ザフ(状況は余り良くないな、シグナムやヴィータが負けるとは思わんが、ここは引くべきだ、シャマル、何とか出来るか?) ザフィーラはシャマルと念話で話していた、シャマルは結界の外のビルの上に居た
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